📅 次の試験と申込み
決まった日に紙の問題で受ける統一試験(年3回。6月・11月・2月)と、会場のパソコンで随時受けられるネット試験があります。ネット試験は、統一試験の前後(2026年11月9日〜18日、2027年2月22日〜3月3日)は休止です。
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第174回(統一試験)
- 試験日
- 2026年11月15日(日)
申込みの受付期間と方法は、商工会議所ごとに違います(2026年9月28日から順次、受付が始まっています)。受けたい地域の商工会議所の案内を確かめてください。合格発表の日も、商工会議所ごとに違います。
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第175回(統一試験)
- 試験日
- 2027年2月28日(日)
申込みの受付期間と方法は、商工会議所ごとに違います。試験日の約2か月前になったら、受けたい地域の商工会議所の案内を確かめてください。
ここに載せていた日程は、すべて終わりました。次回の日程は、公式の発表をご確認ください。
📋 試験の概要
| 試験名 | 日商簿記検定試験 2級(商業簿記・工業簿記) |
|---|---|
| 主催・実施 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
| 試験の方式 | 統一試験(商工会議所が決めた会場で、紙の問題に解答)と、ネット試験(ネット試験会場のパソコンで解答。随時)のどちらかを選びます。出題範囲・難しさ・合格基準は同じで、同等の資格です。ほかに、企業・学校向けの団体試験があります |
| 試験時間 | 90分 |
| 問題数・形式 | 商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内。ネット試験は、選択式と入力式 |
| 合格基準 | 70%以上 |
| 受験料 | 5,500円(税込)(ネット試験は、別に事務手数料がかかります。インターネット申込みは550円(税込)、会場へ問い合わせて申し込む方式は会場ごとに違います) |
| 受験資格 | 制限なし(学歴・年齢・性別・国籍を問いません。3級に合格していなくても、2級から受けられます) |
| 電卓 | 持ち込めます。計算機能(四則演算)だけの電卓に限り、印刷・メロディー(音)・プログラム(関数電卓など)・辞書の機能がある物は使えません。日数計算・時間計算・換算・税計算・検算の機能は、付いていてもかまいません(音の出ない物)。統一試験は、電卓かそろばんのどちらか1つ。ネット試験は、そろばんとパソコンの計算機能は使えません |
| 位置づけ | 高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を身につけ、財務諸表の数字から経営内容を把握できるレベル。企業から最も求められる資格の一つ |
| 申込み(統一試験) | 受けたい地域の商工会議所へ申し込みます(インターネット・窓口・郵送など)。受付の期間と方法は、商工会議所ごとに違います |
| 申込み(ネット試験) | インターネット申込み(CBTソリューションズの申込専用ページでマイページを作って予約)か、ネット試験会場へ直接問い合わせる方式。インターネット申込みは、受験日の3日前までに予約します |
| ネット試験の休止期間 | 2026年11月9日(月)〜11月18日(水)、2027年2月22日(月)〜3月3日(水) |
| ネット試験の変更・キャンセル | インターネット申込みは、受験日の3日前まで。2日前からはできません |
| 当日の持ち物 | 身分証明書(氏名・生年月日・顔写真が確かめられる物)と電卓。統一試験は、HBかBの黒鉛筆・シャープペンシル・消しゴムも持参。ネット試験は、筆記具(ボールペン)とA4の紙2枚を会場で借ります |
| 合格発表 | 統一試験は、日と方法が商工会議所ごとに違います。ネット試験は、試験が終わるとすぐに合否が分かります |
| 合格証 | ネット試験はデジタル合格証(紙の合格証書は出ません)。統一試験の合格証書の受け取り方は、商工会議所ごとに違います |
| 出題範囲 | 2027年3月31日までの試験は、2022年度から適用されている出題区分表にもとづいて出題されます |
🔔 これからの変更
- 2027年4月1日から(2027年度の試験): 出題範囲(出題区分表)が変わります。紙の手形・小切手の廃止に合わせて手形に関する内容がすべて削除され、リースは新しい会計基準(使用権資産・リース負債。短期リース・少額リースの扱いを新設)での出題になります。「販売のつど売上原価勘定に振り替える方法」「有形固定資産の除却・廃棄」「定率法」は、3級の範囲へ移ります。統一試験・ネット試験・団体試験のどれも対象で、2級の配点と出題形式は変わりません (公式の発表)
📝 出題構成 (大問5題・100点満点)
| 第1問 | 商業簿記の仕訳 5題 (20点) — 有価証券・固定資産・引当金・株式会社会計などの仕訳が中心。 |
|---|---|
| 第2問 | 商業簿記の個別論点 (20点) — 連結会計・株主資本等変動計算書・有価証券・固定資産などの勘定記入。 |
| 第3問 | 商業簿記の決算 (20点) — 損益計算書・貸借対照表・本支店会計・製造業会計などの財務諸表作成。 |
| 第4問 | 工業簿記 (28点) — 費目別計算の仕訳・個別原価計算・総合原価計算・部門別計算など。 |
| 第5問 | 工業簿記 (12点) — 標準原価計算の差異分析・CVP分析・直接原価計算など。 |
合計100点満点で70点以上が合格です。商業簿記が60点、工業簿記が40点。工業簿記(第4問・第5問)は満点を狙いやすいため、ここを得点源にすることが合格の鍵になります。
🗓 申込〜受験の流れ (ネット試験の場合)
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受験方式を選ぶ
随時受験できるネット試験 (CBT)と、年3回実施の統一試験 (ペーパー)のどちらかを選びます。都合に合わせて受けやすいネット試験が人気です。
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会場・日時の予約
ネット試験は全国のテストセンターから会場・日時を選んで予約します。インターネット申込みは、受験日の3日前までに予約します (統一試験の前後は、ネット試験の休止期間です)。
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受験料の支払い
予約時にオンラインで受験料 (別途事務手数料) を決済します。支払い完了で予約確定です。
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試験当日
予約した会場に時間に余裕を持って来場し、本人確認後、CBT端末で受験開始。電卓を持参できます。
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結果確認
ネット試験は試験終了後すぐに画面でスコアと合否が表示されます。統一試験は後日、商工会議所を通じて発表されます。
🖥 ネット試験と統一試験の違い
- ネット試験 (CBT): 全国のテストセンターで随時実施 (統一試験の前後は休止期間あり)。都合の良い日程で受けられ、結果もその場で判明します。
- 統一試験 (ペーパー): 年3回 (6月・11月・翌2月) の統一日に一斉実施。慣れた紙で解きたい方に。
- いずれも試験時間90分・大問5題・100点満点・70点以上で合格という内容は共通です。
- 電卓 (計算機能のみ) の使用が認められています。関数電卓など、プログラム・印刷・メロディー・辞書の機能がある電卓は使えません。そろばんが使えるのは統一試験だけです (電卓とどちらか1つ)。
✅ 持ち物・準備するもの
受験には以下が必須です:
- 本人確認書類 (顔写真つき・運転免許証/マイナンバーカード等)
- 電卓 (計算機能のみのもの / スマホ・関数電卓は不可)
- 余裕を持った到着時間 (15〜30分前推奨)
🎓 合格後のメリット
- 経理・会計の基礎力の証明: 帳簿づけや決算の基本を理解している証になります。
- 就活・履歴書記載: 事務・経理職を中心に評価される定番資格です。
- 上位級へのステップ: 日商簿記1級・税理士・公認会計士など、上位資格へのステップアップに最適です。
📋 推奨学習フロー
- 本サイトの 📚 カリキュラム で簿記の基礎から決算まで概念理解
- 各章末のクイズで仕訳・勘定記入を定着
- 📝 総合模試 でランダム演習と誤答復習を繰り返す
- 過去問・予想問題で工業簿記(第4問・第5問)と商業簿記の仕訳を得点源に
- 苦手分野を本サイトで再読 + 問題演習
※本ページの情報は執筆時点のものです。受験料・日程・受験ルール等の最新情報は必ず日本商工会議所の公式サイトでご確認ください。